【6歳までに80%完成します!!】
あなたは知っていましたか?
6歳までに運動神経は80%完成する事を!
それをほっとくのはもったいないですよね?
写真の図は、スキャモン成長曲線と言って、人間が何歳にどの部分が成長するのかを示したグラフです。
この図を見ると、脳や脊髄など「神経系」の発達は、なんと6歳までに80%も成長しきってしまいます。
運動神経もその「神経系」に入り、これを成長させるためには、この6歳までの幼児期にたくさんの動きを経験していないと、神経系の成長があまり伸びずに、将来本気で何かのスポーツに取り組む際に、「即座の習得」ができにくい状況になってしまいます。
そうならないためにも、幼児期に神経系をたっぷり刺激する動きを経験する必要があるのです。
当サッカースクールでは、幼児期の発育発達に特化したメニューが豊富で、楽しく体を動かせます。
幼児期に身に付く基本動作

*立つ
*座る
*乗る
*転がる
*渡る
*起きる
*ぶら下がる
*浮く
*回る
*走る
*登る
*歩く
*はねる
*よける
*跳ぶ
*くぐる
*滑る
*這う
*もつ
*支える
*運ぶ
*押す
*当てる
*掘る
*蹴る
*押さえる
*捕る
*振る
*こぐ
*渡す
*投げる
*倒す
*引く
*打つ
*つかむ
*積む
基本動作を身につけるための運動遊びとは?

①「鬼ごっこ」
鬼ごっこでは、上記で紹介した基本動作の中の、「歩く」「走る」「跳ねる」「よける」などの動きが多く含まれてますし、走るにしても、追いかける・逃げる・よける、速さや方向を変えるなど動き方に多様性があります。
②「遊具を使った運動遊び」
遊具を使うと、「登る」「乗る」「ぶら下がる」「とぶ」「くぐる」「はう」「もつ」など、数え切れないほどの基本動作の動きが多く含まれているので、この時期に公園遊びなどを多くやらせると、神経系は刺激され、たくさんの動きを身につけることができるようになります。
③ボールを使った運動遊び」
ボールを使った運動遊びは、「とる」「投げる」「掴む」「当てる」「運ぶ」など、ボールを使うことによって、空間認知能力やボールを扱う技術が向上するだけでなく、上記のような運動基本動作も身につけることができます。
基本動作を身につける1番の近道とは?

子どもに基本動作が身につく一番の近道は、
子ども自身が楽しみながら夢中になって運動遊びを行っているうちに多様な動きを経験することです。
それだけ幼児期に行う運動遊びは重要であり、それが可能となる環境を整える工夫が必要になります。
当スクールでは、幼児が発達するために、興味が出るようにメニューを工夫し、年齢に合わせた運動遊びを考えトレーニングを組んでいますので、安心して通うことができます。
お家でもできる運動遊び

大人が子どもと一緒にできるおすすめ運動遊び大人が子どもを一緒にできるおすすめの運動遊びには、
「けんけんぱ、などを取り入れた障害物レース」や「お家のなかでできる、宝探しゲーム」などがあります。
どちらもお家のなかでできるので、手軽に取り組めます。障害物レースでは、ベッドに登ったり、毛布の下をくぐったり、枕やクッションを乗り越えたりするコースを作れば、転んでも痛くないので子どもも積極的にチャレンジできるでしょう。
宝探しゲームでは、子どもが絵を描けるようになったらお宝を決めて「宝の地図」を描いてもらうのもおすすめです。絵を描くという動作により、運動遊びによる運動能力の向上や基本動作を身につけることだけでなく、空間認識能力を養うことにもつながります。
まとめ

親子で楽しく運動遊びを行いましょう。
子どもの体力や運動能力を向上し、基本動作を身に付けるには、遊びながら楽しく体を動かすことが一番です。子どもと一緒に楽しめる運動遊びもありますので、ぜひ親子で楽しく取り組んでみましょう。
またもし、自分で子供遊びに付き合うのが難しい場合は、
当スクールをご利用いただければ、お役にたてますよ!
ぜひお役に立たせてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。